こんにちは。
大森双葉スイミングクラブのコーチのマッチョマンです💪💪💪
第23回も、引き続き免疫力についてお話したいと思います。
今回は、免疫力が低下するとどうなるかについてお話します。
免疫力が低下すると、体が病原体(ウイルスや細菌)に対する防御力を失い、様々な健康トラブルが発生します(@_@)
では、実際に起きる症状についてお話します。
1.感染症にかかりやすくなる
免疫の働きが弱まるとウイルスや細菌を排除できず、感染症にかかりやすく
なります(*_*;
例:風邪(喉の痛みや鼻水、咳)、インフルエンザなどのウイルス感染など…
2.疲労が抜けにくくなる、回復が遅くなる
免疫細胞が正常に働かないと、体の修復が遅くなり、疲れが抜けにくく
なります(>_<)
例:慢性的な疲労感。傷や口内炎が治りにくい、筋肉痛や関節痛が続くなど…
3.腸内環境が悪化する
なんと免疫細胞の70%は腸に存在していますΣ(゚Д゚)腸は最大の免疫器官と
言われています。
ですので腸内環境が乱れると免疫力も低下してしまいます。
例:下痢や便秘をしやすい、食欲不振や胃の不調など…
4.アレルギー症状が悪化しやすい
免疫のバランスが崩れると花粉症やアトピーなどの症状が悪化することが
あります((+_+))
5.肌荒れなどの皮膚トラブルが増える
免疫が低下すると皮膚の再生や修復能力が落ちます。
これは私も経験多めです(-_-;)
例:ニキビや乾燥肌、口内炎や肌のかゆみなど…
6.がんのリスクが高まる
免疫にはがん細胞を排除する働きもあります。
なんとがん細胞は誰の体内でも日々発生しています(゚д゚)!
ですが、免疫が正常なら排除されるのです。
免疫が私たちを日々守っているのが分かりますね。
このように、免疫が下がると悪影響を及ぼすことがたくさんあるのです(^_^)/~
年齢により下がりやすくもなってしまいますが、なるべく免疫を高められるようにしてきましょう。
では、実際にどうして低下するのかについて次回はお話します。
当クラブに興味を持っていただけた方、ぜひ!