こんにちは。
大森双葉スイミングクラブのコーチのマッチョマンです💪💪💪
第18回も前回の続きで実際の練習方法に触れていきましょう。
あくまでも一つの例としてとらえてください。
今回は、潜る練習・浮く練習の方向けに。
具体的にどんなお家での練習方法があるのか見ていきましょう。
たとえば
・伏し浮きの姿勢が難しいという方
⇒姿勢作りは浮くうえで一番大切です。
耳の後ろに腕がくるようにして頭を入れることで足や腰が浮きやすくなります。
人間特に幼児の子は、頭の比重が大きいです。重い物が水面に出てしまうと反動で足や腰が下がってうまく浮けなくなってしまいます。
お風呂のへりに掴まって、まずは頭を入れる練習をしてみましょう(∩´∀`)∩
・水中で眼を開けるのがなかなか出来ない方
⇒なにか目印を作ってあげてください。
子供は、目印があることで頑張れたり、分かりやすかったりします。
水中ジャンケンやな色当てゲームなど面白要素も含めるといいですね(*^-^*)
・ボビング動作がスムーズにいかない方
⇒スムーズにいかない原因にもよりますが、深く潜ることが大事になります。
頭が水中に入るくらいの深さだと浅いです。腰を落として膝が曲がるまで深く潜ることでジャンプ動作がしやすくなります(‘◇’)ゞ
スイミングでは、床にお尻つけたり、お腹つけたりすることで深く潜る感覚を養っていきます。
どうでしょうか。
泳ぐまでの過程でもたくさんできることがあります。
ぜひ、お子様と一緒に楽しくチャレンジしてみてください(^_^)/~
次回も次のステップのお話をしていきます。
当クラブに興味を持っていただけた方、ぜひ!